-
スライスが打てるとスコアがアップする!【スライスレッスン】
投稿日 2018年10月26日 11:29:44 (レッスン)
-
インパクトは前傾角度を保つことが大事! 上体が伸び上がってしまう人の解決策は?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯88】
-
タッチを合わせるには手首を使い過ぎないこと! 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パターの重心位置でストロークは矯正できる! 軌道のタイプ別おすすめパターとは?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#10】
-
ティーショットでのOB後の打ち直し、再びOBしないために意識することは?【100切り】
-
「クラブを下ろす"きっかけ"がつかめません!」レッスンプロの先生が"ダウンスウィング"の体の使い方を解説
-
前傾姿勢を作るためのチェックポイント! ビギナーが覚えておきたいアドレス時の「お尻の位置」
-
最後のZOZOチャンピオンシップで優勝! ニコ・エチャバリアのドライバースウィングをAIで分析
-
ドロー、フェードの打ち分けは重心移動のタイミングも”カギ”になる! ダイナミックエイミングを理解しよう【柳橋章徳プロコーチに学ぶゴルフ用語あれこれ】
-
ドライバーで体が突っ込むミスを防ぐ! トップアマたちが実践している「3つの素振り」を実際に試してみた
-
腰が移動してから体を回旋させよう! ダウンスウィングの正しい体の動かし方を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯86】
-
難しいけど、ゴルフの上達に欠かせない動き! ダウンスウィングで骨盤を移動させる「トランジション」を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯85】
-
「芯で打ちたいなら、ヘッドは真っすぐ動かすな」ってどういうこと? 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パッティングストロークは全部で5タイプ。理想的な「イン・サイド・イン」軌道を目指そう!【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#7】
-
当たり前だけど改めて知っておきたい。「俯瞰のコースマップ」を事前に確認することの重要性とは?【100切り】
-
“ 縦距離 ” ピッタリ会心のアイアン ! 150Yからパーを取る秘訣を6人の競技アマが教えてくれた
-
ダウンスウィングで体が左に突っ込んでしまうのはなぜ? ビギナーが覚えておきたい原因と対処法
-
ベテランシングルが教えてくれた、パットの不調から抜け出すきっかけを生む“マジックワード”とは?【参上! ゴルファー応援隊】
-
50代からのヘッドスピードアップ! 柔軟性・筋力が衰えてもできる、飛ばしの腕や体の使い方を実際に試してみた
-
堀越良和プロに学ぶ下半身リード。右かかとで踏み込んだスウィングを実現しよう!
-
マキロイも実践! 勝又優美プロが教えるお尻の使いかたで「下半身リード」を手に入れる
-
「1秒ストローク」でパッティングの距離感が安定! 自宅でできる練習方法をパッティング専門コーチが伝授
-
“ストロークの支点”でパッティングタイプは3つにわかれる! それぞれの特徴は?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#4】
-
「やっぱりスチール」はもう固定観念!? 一度は試したい、アイアン用カーボンシャフトの話【100切り】
-
シェフラーとラームは正反対のスウィング? PGAツアーとLIVゴルフの年間王者をAIで分析
-
ショットが良くなるカッコいいアドレスの作り方! 前傾姿勢と両ひざの曲げ方がポイント
-
言葉ひとつでスウィングリズムが安定する⁉ 上達の近道“桜美式オノマトペ”を紹介 !
-
まずはリズム感が最優先! ビギナーがスウィングを細かく考え過ぎないほうが良い理由
-
寄せの基本、“ランニングアプローチ”が覚えられる記事5選!【編集長特選】
-
クラブは振るけど、腕は振らない!? 「手の動きが小さい」ことを理解できるとゴルフは一気に上達する【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯80】
-
2mのパッティングが劇的に入る!? 家にあるもので手軽にできる練習法をパッティング専門コーチが伝授!
思い切って、スライスを打とう!
面白いビデオを見つけました。
スライスに悩んでいるゴルファーの方は多いと思います。
なに言ってるの?と思うかもしれませんが、スライスは武器なのです。
スライスが打てるとスコアがアップする!【スライスレッスン】
私も昔はスライサーでした。
しかも、ド・スライスで、左の林から右の林まで曲がるようなドライバーを打っていました。
それでも他の人と飛距離が変わらなかったので、
「もったいないねー。真っすぐ打てれば、凄い飛距離だよ」などと馬鹿にされていたのです。
それからというもの、何年もかけてスイングをいちから見直し修正した結果。
ドローヒッターになりました。
ドライバーとアイアンのスイングは同じなので、ドライバーがスライスの時は、アイアンもスライスです。
ドライバーでドローが打てるようになると、アイアンもドローになりました。
ドローが打てるようになって、スコアも安定し、試合にも参加できるようになったのですが・・。
上達するにしたがって、振れなくなってくるのです。
ここ一発のミスを恐れて慎重なショットになってしまうんですね。
それでも、1~2発のミスショットで試合に勝てない。
ドローは曲がり幅がコントロールできない。
そうなんです!。ドローを打っていたのでは、試合では勝てないのです。
芹沢軍団がよく言うセリフですが、勝つためにはフェードなのです。
私もドローからフェードに取り組んで数か月たちます。
まだ完全に身に付いていませんが、フェードの方が良いと思います。
プロや競技ゴルファーは、ダボは打てません。
プロはパープレイが当たり前です。競技ゴルファーは70台が目標です。
曲がり幅がコントロールできないドローを打っていては、一発のミスが命取りになるのです。
ドローはインから入りやすいために、手前からダフル可能性も高いのです。
プロの弾道が変わってきた。
テレビで女子プロと男子プロ。PGAのアメリカのプロの試合を見ていると。
女子プロはまだドローヒッターが多いですが、男子プロやPGAの選手は、ほとんどがフェードです。
フェードの方が安心して振れるのです。
曲がりすぎても、フェードからスライスになるだけで、事故までならずに済むのです。
そう、「スライスならOK」なのです。
また、フェードなら200y先のグリーンでも止まるんですね。
コントロールしたスライスを目指そう!
アイアンで、インテンショナルドローやフェードが打てるプロや上級者でも、ドライバーでドローの曲がり幅をコントロールするのは難しいのです。
スライスしか打てないゴルファーも、安心して自信を持ちましょう。
信じられないでしょうが、ドローヒッターの上級者でも、スライスが打てない人は沢山いるのです。
一定方向のスライスしか曲がらないのは「武器」なのです。
20y幅のフェアーウエイに真っすぐ打ったら、10y以上曲がったらトラブルです。
左ラフから、スライスで20y曲がってもトラブルにならないのです。
ですから、プロは真っすぐな球は打たないのです。
GDOでチェック
じゃらんゴルフでチェック
楽天でチェック
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報