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【PING】「トゥん。」あなたはなんて聞こえる?ピンゴルフが新感覚“SIGMA2”パターを発表!!
投稿日 2018年10月24日 22:09:03 (ゴルフ用品・グッズ)
- ANSER(アンサー):PINGオリジナルの定番モデル
- ZB2(ZB2):左へのミスを抑制するブレードモデル
- KUSHIN C(クッシンC):左右対称のセンターシャフトモデル
- FETCH(フェッチ):寛容性の高い新形状モデル
- TYNE 4(タイン4):PING独自のANSER 4ネックのマレットモデル
- ANSER(アンサー):PINGオリジナルの定番モデル
- ARNA(アーナ):ANSERから進化したミッドマレットモデル
- VALOR(ヴァラー):長いサイトラインで抜群のアラインメント効果
- TYNE(タイン):アラインメント効果をもたらす新デザインモデル
- WOLVERINE H(ウルヴァリンH):白いサイトライン&ボール形状の新型アラインメント
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プロ・アマ問わず根強い愛好家の多いPINGのパターの最新モデルが発表された。発売予定日は2018年12月14日。
PINGといえば、自社製品のパターの打音が社名の由来というのはとても有名な話。今回の新製品は新たな音がするパターが誕生したという。
人によって聞こえ方の違う音のパター。とても興味深い。
二重構造インサートが奏でる音が距離感をあわせるポイント
一般的に硬いフェースのパターほど打感と音がしっかりしており距離感が合わせやすく、柔らかいフェースのパターはフィーリング重視のプレイヤーに向くと言われている。しかし、今回のPINGの新製品「SIGMA2」は柔らかいフェースであっても距離感がしっかり合うという。
柔らかいのに距離感が合う理由は二重構造インサート。
黒いインサートは消しゴムのように柔らかい素材のソフトPEBAXを採用しており、ショートパットでも繊細なタッチが出せる。青いインサートはタイヤのような硬さのハードPEBAXを採用しており、しっかりとした打音の打感が得られる。
この2つの素材を組み合わせたことでしっかりとした打感と打音が出るため、柔らかな打感でも距離感の合わせやすいパターとなった。
またフェース面にはPING独自設計のTR溝を採用。中心部が最も深く、上下左右の周辺部を浅くしたことにより、打点がブレて芯を外して打ったときでも転がる距離が安定する。
柔らかい打感を好むユーザには嬉しい機能が満載だ。
■長さを31~36インチの範囲で調節可能
またもう一つの大きな特徴として長さ調節機能があげられる。専用レンチを回すだけで31~36インチで自由に長さを変えることが可能となっており、最適な長さで理想のストロークを実現することができる。
※ゴルフ規則4 – 2a「性能の変更」により、「正規のラウンド中、クラブの性能は調整その他の方法により故意に変更してはならない」と定められており、ラウンド中の長さ調節の使用はルール違反となるため注意して利用したい。
■「トゥん。」?あなたにはどんな音で聞こえる?
音についてはPINGでは「トゥん」と表現しているが、人によって聞こえ方が違うようだ。SIGMA2を打って聞こえた音をキャンペーンページ/SNSで投稿すると抽選で200名様にPINGオリジナルグッズが当たるキャンペーンを2018年11月17日より実施予定。
詳細はCLUB PING WEBサイトにて案内されるので要チェックだ。
打音については契約プロもそれぞれ違う音で表現している。動画をチェックしてみてほしい。
■豊富なラインアップ
SGMA2はプラチナム仕上げ5種、ステルス仕上げ5種、全10種の豊富なラインアップが用意されている。自分のお気に入りの一本を探して是非打ち比べをしてみてはいかがだろう。
【プラチナム仕上げ】
【ステルス仕上げ】
画像左から
《SIGMA2 PUTTER基本スペック》
※左用もあり
※すべてのモデルは標準ライ角:70度、標準ロフト角:3度、標準シャフト長:34インチ
※長さ調節機能無しのシャフト長は31~36インチの範囲でカスタム対応可能
【問い合わせ先】
ピンゴルフジャパン株式会社
電話:048-437-6501
ウェブサイト:https://www.ping.com / https://clubping.jp
Source: GOLFTODAY ギアー
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