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手首をリリースしないで腕をリリーススイング
投稿日 2017年4月16日 10:21:21 (ゴルフ動画)
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こんにちは。ティーチングプロの坂本龍楠です。
その1
手首をリリースせずに腕をリリースしてボールを打つ事に
慣れてみましょう。
手首の動きでボールを打ってしまうといつまで経ってもフェイスの向きが安定してくれません。
ですので手首をリリースせずに腕をしなやかに使える様に練習してみてください。
その1 構えた手首の角度は変えないために腕をリリース。
ゴルフスイングには前傾姿勢というものが存在しますので、身体さえ回転したスイングで打てれば、手の位置やクラブの位置、角度などを極力変化する事なく、地面にあるボールを捉える事ができるようになっています。
逆に言えば、手首の角度を変えながら打つという事は前傾姿勢やクラブの角度など諸々を変化させながら打つとも言えるのではないでしょうか。
もう一度回転がクラブの軌道を作っている事を再確認してみましょう。
その1 構えた手首の角度は変えないために腕をリリース。
ゴルフスイングには前傾姿勢というものが存在しますので、身体さえ回転したスイングで打てれば、手の位置やクラブの位置、角度などを極力変化する事なく、地面にあるボールを捉える事ができるようになっています。
逆に言えば、手首の角度を変えながら打つという事は前傾姿勢やクラブの角度など諸々を変化させながら打つとも言えるのではないでしょうか。
もう一度回転がクラブの軌道を作っている事を再確認してみましょう。
その2リリースは手首をリリースさせない事をアプローチで体感。
アプローチの動きで手首が動かない身体の回転のみの打撃をしっかりと覚えて行きましょう。
この時に身体とグリップの距離が変わらないように動かすという事も角度変化を起こさないために必要な事ですので、注意して練習してみて下さい。
こんにちは。ティーチングプロの坂本龍楠です。
その3 バックスイングは腕をリリースしやすい角度に保つ。
バックスイングの肘の角度についてですが、
概ね90度ぐらいをトップの位置で保てる様になると良いでしょう。
角度がつきすぎてしまっては上腕の力こぶが出てしまって、肝心の下ろす時に腕が戻らず、
曲がったままおりてしまいます。
曲がったままとはアドレスの状態の腕は伸びていますので、違う形でのインパクトとなってしまいます。
そうするとフェイスが開いた状態になりやすいので、結果球筋に影響を及ぼしてしまいます。
力みににくい腕の角度を保つことでリラックスしたリリースを覚えましょう。
その4 ダウンスイングでは腕の長さを元に戻す事が先。
次にダウンスイングです。
ダウンスイングでは身体を回すことを優先すると、
腕や手元が遅れた振り遅れの状態を作ってしまうことがあります。
そのため、腕の長さをアドレスの長さに戻す意識が先にほしいです。
そうすることで意識とのギャップが埋まり、身体と腕とクラブが同調した動きになりやすいです。
その5 インパクト付近からフォローにかけて手首をリリースせず身体の回転で通過させる。
インパクトは自分では感じ取りにくいですが、手首が動いてしない状態で打撃したいです。
そのためにはインパクト付近で身体がターンしている過程でボールのところを通過していきたいです。
意外と身体が先に通過して、ヘッドや手を動かしてインパクトしている事が多いので、
手元はしっかりと低い位置におりて、身体の回転でインパクトを通過できるようにしていきましょう。
その6 フィニッシュもリリースしない。
フィニッシュはボールを打った後の動作なのであまり関係ないように思えますが、
人間の動作は意識と反射に時間差がありますので、フィニッシュを意識する事でその前の動作にも影響があると思います。
それを踏まえてフィニッシュでも手首の角度は固定したままフィニッシュを取ることが大切です。
細く言えば右手の甲側折れたままフィニッシュできるとクラブの角度も一定に保たれやすいです。
Source: ゴルフ動画レッスン:ティーチングプロ坂本龍楠
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