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2021年7月に市場に出回ったゴルフシューズの売上を調査し、ランキング形式で各パターのスペックと共にお届けします！ランキングは全部で20位まで。ここでは5位〜1位をご紹介します。
※ランキングは矢野経済研究所｢YPSゴルフデータ｣を参考

5位：アディダスゴルフ コードカオス ボア ロウ ゴルフシューズ

2020年初春に登場すると同時にゴルフシューズの売り上げランキング上位を独占した「コードカオス」シリーズのBOAシステムを搭載したロウカットモデル。軽量かつ快適な履き心地のスパイクレスシューズでありながら、“カオスなグリプ力”を備えているのが特徴。

独自設計のアウトソール「TWISTGRIP」が、あらゆるらいや芝質に応じて強いグリップ力を発揮する。ミッドソールにはクッション性と反発性に優れた「BOOST」を搭載しており、疲れにくさにも定評がある。

新感覚のデザイン性も高く評価されており、選んでおいて間違いなしの逸品。

4位：ルコックゴルフ QQ2NJA00 ゴルフシューズ

日本人の足型に合わせたラストを採用し、足に馴染みやすいアッパーによって、ゴルファーが求めるフィット感を追求。また、ライナー素材には高反発PUフォームを貼り付け、袋状に縫製することで足全体を包み込むようなソフトなはき心地を実現。ソールは接地面が広く、安定感のあるフレア形状を採用したことで、スイング時のグリップ性を向上。防水・透湿性にも優れており、快適な履き心地を提供してくれる。

3位：アディダスゴルフ コードカオス21 ゴルフシューズ

「コードカオス」の第2弾モデル、「コードカオス21」のシューレースタイプ。ボアタイプ同様、発売前から大きな注目を集めていた。ボアタイプ同様、アッパー素材などにはリサイクルマテリアルが使用。だが、アディダスゴルフの優れたアップサイクル技術によって、履き心地やホールド感といった性能は第1弾モデルをしっかりと超えている。ミッドソールに採用された「BOOST」も、相変わらず軽快な歩行をサポート。グリップ力は、ダスティン・ジョンソンも納得の“くいつき具合”。初心者からアスリートまで、すべてのゴルファーにおすすめの1足だ。

2位：アディダスゴルフ ZG21 ボア ゴルフシューズ

スパイクシューズ史上、こんなにも“軽い履き心地”でありながら、スイング時に強烈なグリップ力を発揮するゴルフシューズはあっただろうか？と、評価されるほど高性能なアディダスゴルフの2021年の新作「ZG21」シリーズが初登場で1位を獲得。

「妥協なき軽さ」が追求され、ツアープロが即座に使用を決めた「ZG21」の高性能ぶりは、一度履いたら一生、離れられなくなるかも。

1位：アディダスゴルフ コードカオス ボア21 ゴルフシューズ

大人気シューズ、「コードカオス」の第2弾モデル。最大の特徴は、海などから回収されたプラスチック廃棄物をアップサイクルしたリサイクルマテリアルが75％以上も使われている点。しかも、そんなサステナブルなゴルフシューズでありながら、性能はしっかり進化。より快適さを増した履き心地、安定感を増したグリップ力は、ツアープロも納得のクオリティ。ボアタイプは柔らかく、しっかりと足をホールドしてくれる。

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Source: GOLFTODAY　スペシャル