-
【スイング矯正】肘の向きと下半身リード
投稿日 2021年1月29日 11:46:38 (レッスン)
-
インパクトは前傾角度を保つことが大事! 上体が伸び上がってしまう人の解決策は?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯88】
-
タッチを合わせるには手首を使い過ぎないこと! 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パターの重心位置でストロークは矯正できる! 軌道のタイプ別おすすめパターとは?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#10】
-
ティーショットでのOB後の打ち直し、再びOBしないために意識することは?【100切り】
-
「クラブを下ろす"きっかけ"がつかめません!」レッスンプロの先生が"ダウンスウィング"の体の使い方を解説
-
前傾姿勢を作るためのチェックポイント! ビギナーが覚えておきたいアドレス時の「お尻の位置」
-
最後のZOZOチャンピオンシップで優勝! ニコ・エチャバリアのドライバースウィングをAIで分析
-
ドロー、フェードの打ち分けは重心移動のタイミングも”カギ”になる! ダイナミックエイミングを理解しよう【柳橋章徳プロコーチに学ぶゴルフ用語あれこれ】
-
ドライバーで体が突っ込むミスを防ぐ! トップアマたちが実践している「3つの素振り」を実際に試してみた
-
腰が移動してから体を回旋させよう! ダウンスウィングの正しい体の動かし方を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯86】
-
難しいけど、ゴルフの上達に欠かせない動き! ダウンスウィングで骨盤を移動させる「トランジション」を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯85】
-
「芯で打ちたいなら、ヘッドは真っすぐ動かすな」ってどういうこと? 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パッティングストロークは全部で5タイプ。理想的な「イン・サイド・イン」軌道を目指そう!【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#7】
-
当たり前だけど改めて知っておきたい。「俯瞰のコースマップ」を事前に確認することの重要性とは?【100切り】
-
“ 縦距離 ” ピッタリ会心のアイアン ! 150Yからパーを取る秘訣を6人の競技アマが教えてくれた
-
ダウンスウィングで体が左に突っ込んでしまうのはなぜ? ビギナーが覚えておきたい原因と対処法
-
ベテランシングルが教えてくれた、パットの不調から抜け出すきっかけを生む“マジックワード”とは?【参上! ゴルファー応援隊】
-
50代からのヘッドスピードアップ! 柔軟性・筋力が衰えてもできる、飛ばしの腕や体の使い方を実際に試してみた
-
堀越良和プロに学ぶ下半身リード。右かかとで踏み込んだスウィングを実現しよう!
-
マキロイも実践! 勝又優美プロが教えるお尻の使いかたで「下半身リード」を手に入れる
-
「1秒ストローク」でパッティングの距離感が安定! 自宅でできる練習方法をパッティング専門コーチが伝授
-
“ストロークの支点”でパッティングタイプは3つにわかれる! それぞれの特徴は?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#4】
-
「やっぱりスチール」はもう固定観念!? 一度は試したい、アイアン用カーボンシャフトの話【100切り】
-
シェフラーとラームは正反対のスウィング? PGAツアーとLIVゴルフの年間王者をAIで分析
-
ショットが良くなるカッコいいアドレスの作り方! 前傾姿勢と両ひざの曲げ方がポイント
-
言葉ひとつでスウィングリズムが安定する⁉ 上達の近道“桜美式オノマトペ”を紹介 !
-
まずはリズム感が最優先! ビギナーがスウィングを細かく考え過ぎないほうが良い理由
-
寄せの基本、“ランニングアプローチ”が覚えられる記事5選!【編集長特選】
-
クラブは振るけど、腕は振らない!? 「手の動きが小さい」ことを理解できるとゴルフは一気に上達する【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯80】
-
2mのパッティングが劇的に入る!? 家にあるもので手軽にできる練習法をパッティング専門コーチが伝授!
コロナの影響で、すっかり体がなまって、正月太りとコロナ太りになってしまいました。
練習所も行かないので、回転運動が出来ていません。
背筋と腹筋の筋肉が落ちているでしょうね。
妻は、肩が痛くて上がらなくなったと言っています。
練習に行かなくなったせいで、肩甲骨が硬くなっているのでしょう。
ゴルフは、体を動かすストレッチやダイエットにもってこいなのでしょう。
【スイング矯正】肘の向きと下半身リード
運動不足の解消と足腰の強化で、自宅でウオーキングマシンで歩いているのですが、回転運動が出来ていません。
クラブを振る練習が出来ていない為、どうしても腕の力を抜いて振ることが出来なくなってきます。
クラブを振ろうとすると、腕に力が入ってしまい、左ひじが引けてしまうのです。
ひじが引けると、クラブヘッドが走らない為に、ヘッドが回転できません。
その結果、スライスが出たり飛ばなくなるのです。
注意すべきはひじの向き
腕に力を入れようとすると、ひじの向きは外側に向いてきます。
物を強く引っ張ったり、押したりする場合にひじが外を向かないと力が入らないからです。
ゴルフのスイングでは、ひじが下を向きます。
体の内側に絞られて、ひじがお腹を向いていないといけません。
このようなアドレスを取ることで、腕に力は入らないばかりか、腕のローテーションが出来て、左ひじが引けないのです。
ここが理論であり、原則なのです。
いくらひじを引かないように注意して練習を繰り返しても、原理を教えてくれないと、治らないのです。
腕に力が入らないとどうするか?
腕に力が入らないと、ゴムホースを振り回すのと同じ状況になります。
クラブのシャフトがゴムホースだったら、速く振るためには回転するしか方法がありません。
速く回転するにも、やみくもに回転してもクラブヘッドが暴れるだけで振ることが出来ないでしょう。
クラブヘッドに惰性を付けて、リズムよく切り返しを行わないと、ヘッドはいうことを聞きません。
シャフトがホースでは、腕から上げることが出来ないからです。
クラブヘッドに惰性を付ける動きが、足から(下半身)のスタートなのです。
ヘッドに惰性を付けて、右→左→右→左と振り幅を大きくしていくと、だんだんリズムが取れてきます。
これが、リズムでありスイングのテンポなのです。
ゴムホースのクラブでは、リズムとテンポを崩したらスイングできないのです。
より速く振るには、下半身のリードと回転力です。
リズムとテンポで気が付いているでしょうが、体の回転が先行して後からゴムホースが振られて動くということです。
速くヘッドを走らすには、どこかでヘッドが体を追い越さないとヘッドは走りません。
より速くヘッドを走らす為に、テンポよく切り返して、下半身のリードでヘッドを走らすことが出来れば、理想のスイングが出来たことになるのです。
クラブを持ってやみくもの練習を繰り返していても、正しいスイングが身に付くものではありません。
小さい振り幅でもよいので、少しずつ習得していきましょう。
あっという間に、上達しますよ。
Amazonでチェック
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報