-
【クラブのロフト】最適なSWのロフトとは
投稿日 2020年11月24日 12:08:55 (レッスン)
-
インパクトは前傾角度を保つことが大事! 上体が伸び上がってしまう人の解決策は?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯88】
-
タッチを合わせるには手首を使い過ぎないこと! 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パターの重心位置でストロークは矯正できる! 軌道のタイプ別おすすめパターとは?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#10】
-
ティーショットでのOB後の打ち直し、再びOBしないために意識することは?【100切り】
-
「クラブを下ろす"きっかけ"がつかめません!」レッスンプロの先生が"ダウンスウィング"の体の使い方を解説
-
前傾姿勢を作るためのチェックポイント! ビギナーが覚えておきたいアドレス時の「お尻の位置」
-
最後のZOZOチャンピオンシップで優勝! ニコ・エチャバリアのドライバースウィングをAIで分析
-
ドロー、フェードの打ち分けは重心移動のタイミングも”カギ”になる! ダイナミックエイミングを理解しよう【柳橋章徳プロコーチに学ぶゴルフ用語あれこれ】
-
ドライバーで体が突っ込むミスを防ぐ! トップアマたちが実践している「3つの素振り」を実際に試してみた
-
腰が移動してから体を回旋させよう! ダウンスウィングの正しい体の動かし方を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯86】
-
難しいけど、ゴルフの上達に欠かせない動き! ダウンスウィングで骨盤を移動させる「トランジション」を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯85】
-
「芯で打ちたいなら、ヘッドは真っすぐ動かすな」ってどういうこと? 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パッティングストロークは全部で5タイプ。理想的な「イン・サイド・イン」軌道を目指そう!【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#7】
-
当たり前だけど改めて知っておきたい。「俯瞰のコースマップ」を事前に確認することの重要性とは?【100切り】
-
“ 縦距離 ” ピッタリ会心のアイアン ! 150Yからパーを取る秘訣を6人の競技アマが教えてくれた
-
ダウンスウィングで体が左に突っ込んでしまうのはなぜ? ビギナーが覚えておきたい原因と対処法
-
ベテランシングルが教えてくれた、パットの不調から抜け出すきっかけを生む“マジックワード”とは?【参上! ゴルファー応援隊】
-
50代からのヘッドスピードアップ! 柔軟性・筋力が衰えてもできる、飛ばしの腕や体の使い方を実際に試してみた
-
堀越良和プロに学ぶ下半身リード。右かかとで踏み込んだスウィングを実現しよう!
-
マキロイも実践! 勝又優美プロが教えるお尻の使いかたで「下半身リード」を手に入れる
-
「1秒ストローク」でパッティングの距離感が安定! 自宅でできる練習方法をパッティング専門コーチが伝授
-
“ストロークの支点”でパッティングタイプは3つにわかれる! それぞれの特徴は?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#4】
-
「やっぱりスチール」はもう固定観念!? 一度は試したい、アイアン用カーボンシャフトの話【100切り】
-
シェフラーとラームは正反対のスウィング? PGAツアーとLIVゴルフの年間王者をAIで分析
-
ショットが良くなるカッコいいアドレスの作り方! 前傾姿勢と両ひざの曲げ方がポイント
-
言葉ひとつでスウィングリズムが安定する⁉ 上達の近道“桜美式オノマトペ”を紹介 !
-
まずはリズム感が最優先! ビギナーがスウィングを細かく考え過ぎないほうが良い理由
-
寄せの基本、“ランニングアプローチ”が覚えられる記事5選!【編集長特選】
-
クラブは振るけど、腕は振らない!? 「手の動きが小さい」ことを理解できるとゴルフは一気に上達する【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯80】
-
2mのパッティングが劇的に入る!? 家にあるもので手軽にできる練習法をパッティング専門コーチが伝授!
皆さんのSWのロフトは、何度ですか?
最近のアイアンセットは、SWとAWがオプションになっていて、セットの含まれていないものが多くなっています。
アイアンセットを購入する時や検討する場合は、ゴルフショップに並んでいるアイアンセットのクラブロフトを注意して確認しましょう。
【クラブのロフト】最適なSWのロフトとは
アイアンセットとウエッジは、セットで揃えないといけない場合があるからです。
最近のアイアンは、ストロングロフトになっており、ロフトが立ってきています。
簡単なクラブを使用する傾向が、好まれるようになってきています。
簡単なクラブほど、飛んで曲がらないなどの特徴で、ロフトが立ってきているのです。
SWは、一番使用するクラブです。
クラブを選択するうえで重要なのが、SWが何度のSWを使用したいのかということです。
これは、なんとなくみんなが58度を使用しているからとか、プロが60度を使用しているからカッコいいとかで選んでいてはダメです。
なぜなら、SWは一番使用するクラブだからです。
バンカーショットやアプローチなど、自分の感性で距離感を合わせるクラブだからです。
フルショットで何ヤード打ちたいのか。
バンカーショットが得意か苦手かなどありますが、一般のアマチュアゴルファーは、58度や60度は使う必要が無いということです。
スピンをかけて打つ必要などありません。
ピッチエンドランと転がしのアプローチが出来れば十分です。
プロの試合やアマチュアの試合などの、10フィート以上の速いグリーンでプレイしない限り58度以上のSWは必要ないということです。
アプローチで、SWのフェイスを開いて使用したり、ロブショットが打てない人は、必要ないということです。
プロのように、スピンでキュキュと止まるようなアプローチに憧れますが、スピン系のボールを使用していない人は、打てません。
逆にロフトの大きなSWを使用すると、スピンがかかり過ぎて止まってしまい、距離感が合わないケースが多くなります。
飛距離の階段とロフトの階段
皆さんのSWのフルショットは、何ヤードですか?
PWのフルショットの飛距離は何ヤードですか?
PWはアイアンのセットです。
PWのロフトは何度でしょうか?
SWのフルショットで、80y以上飛ばない人は、58度はお勧めしません。
56度をお勧めします。
PWの飛距離とSWの飛距離が何ヤード離れているのかを考えてください。
PWで130y以上飛んで、SWで70yも飛ばない人は、クラブ選択が間違っています。
中間のクラブがAWしかないので、もう1っ本48度~50度のAWやGW(ギャップウエッジ)を検討しましょう。
ウエッジやクラブの選択方法を説明すると長くなるので省略しますが、SWは58度だけが正解ではないということを知ってください。
ちなみに私は、58度も60度も使用していましたが、現在は56度のバンスの小さい物を使用しています。
コントロールショットで、80yです。
それ以上振ると、飛びますが精度が落ちるので振りません。
AWが50度を使用し、90~100を打ちます。
PWが100~120yです。
100y以内の精度が、ゴルフの実力を上げるのです。
楽天でチェック
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報