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【驚愕】全てはおしりで解決です!。
投稿日 2020年2月3日 12:10:11 (レッスン)
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今日はおしりの話です。
【驚愕】全てはおしりで解決です!。
毎週日曜日に練習所で打ち込んでくるのですが、ここのところずうっと取り組んでいるのが、下半身のリードです。
下半身のリードと言っても、よく分かりのくいのですが、言ってみれば腰の回転です。
腰の回転?って言うか。おしりの回転って言うのか。
腰の回転だと間違いやすい。
どうもうまくいかないのです。
イメージ的には、腰を回転させる意識だと、腰が前に出やすいのですね。
右に腰を回そうとすると、左の腰が前に出るのです。
腰が前に出ると、お腹が前に出ます。
お腹が前に出ると、前傾が起き上がってしまいます。
また、腰のスエーにもなりやすいんですね。
イメージは、おしりの回転?入れ替え?って感じ
おしりをクイッと回すことが出来ると、股関節が良く入るのですね。
スタートで右のおしりをクイッと後ろに出す。
腰が右にスライドしないように、回すのです。
おしりを回してから、状態を捻転していくのです。
おしり → 肩 → 腕 というような順序になります。
腕が一番最後に引っ張られるように、上がっていくので、腕の力が抜けた小さいトップが出来上がります。
切り替えしは、おしりの入れ替えから
切り返しのスタートは、やはりおしりからです。
おしりの回転 → まだクラブは降ろしません。 → 左の股関節がしっかり入ることで、肩が回り始めます。
→ やっと腕が重さに引っ張られて下りてきます。
この自然に下りてくる動きこそ、腕の脱力なのです。
よく腕の力を抜けっと言っても、抜けないのです。
腕の力の抜き方は、教えられないのです。
下半身の使い方を教えることで、腕の力の抜き方がわかるのです。
腕の力が抜けると、クラブが良く走るようになって、スピードが上がるのです。
腰が前に出ないから、前傾がキープできる。
このおしりの入れ替えが出来ると、沈み込むようなスイングになって、前傾がキープできるようになるのです。
前傾がキープできると、クラブフェイスが立ってインパクトを迎えるようになるので、飛距離も伸びるのです。
腕を上げて、下す動作をしようとすると、どうしても腰が前に出ようとするんですね。
だから、腕は上げない。
腰に振られるように上がったら、振られるように下りてくる。
それで飛距離が伸びて、曲がらないのです。
このおしりも使い方を覚えるために、片手打ちの練習や脇に何かを挟んでスイングの練習を重なるのです。
なぜなら、腕を上げたり、腕を振っているうちは上手く打てないからです。
上手く打てるようになってくると、どんどん気が付かなかったポイントが見えてわかってくるのです。
だから、プロも続けているのです。
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Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
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