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【驚愕】アプローチの基本は、パターです!?
投稿日 2019年10月17日 12:03:33 (レッスン)
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アプローチの基本はパターです。
パターでの転がしの距離感が分からなければ、ウエッジを持っても転がしのイメージと距離感は身に付きません。
【驚愕】アプローチの基本は、パターです!?
グリーン周りのアプローチで、皆さんは何本クラブを持っていきますか?
私の場合は通常、AW(50°)とSW(56°)とパターです。
転がしが使えそうな、長いアプローチはPWとか9Iを持っていくこともあります。
クラブの選択の順番
アプローチといえば、SWを持つ人は多いと思いますが、100が切れない人はこのパターンかもしれません。
SWで距離感を出すのが一番難しいのです。
まして上りの30yのアプローチをSWで打ったら、スピンがかかって止まってしまいます。
空中戦で、カップをデッドに根元に打てる技術がないと、寄らないでしょう。
グリーンを外したら、悪くてもアプローチと2パットのボギーで納めていれば80台なのです。
SWを持って、ミスったり2パットで収まらない距離感を残すと、3パットのダボです。
ここが100を切れない人の問題点ですね。
クラブ選択の順番は、まずはパターです。
芝の抵抗は考えません。
すべてグリーンとして、カップまでの距離と振り幅をイメージします。
上りなのか、下りなのか、このパターの距離感が基本になるのですね。
次に選択するのは、AWです。
芝が長かったり、逆目だったりしたときに、パターでは難しいと判断したら、AWを考えます。
振り幅は、パターで作った振り幅です。
AWを持っていることを忘れましょう。
ロフトの分だけ芝を飛んでくれて、転がります。
特別な打ち方をするので、ミスが出たり距離感が合わなくなるのです。
打ち方はパターと一緒です。
ロフトの付いたパターだと思えばいいのです。
AWが難しければ、PWや9Iでも同じです。
最大の距離感は、パターで作っているので、芝の抵抗を考えなくていいのですね。
一番難しいのがSWです。
ロフトがあって、ボールは上がりやすいのですが、スピンで止まりやすいのです。
芝に突っかかってミスをする可能性もあります。
SWでスピンをかけたり、ドローで順回転の転がしのボールが打てる技術がないと、お勧めできませんね。
また、パターと同じ打ち方で打てるのはAWまでです。
SWは上に上がりすぎて、転がりが悪くなるので距離感が合わなくなるのです。
いかがだったでしょうか。
ゴルフは上級者ほど、簡単に考えて簡単な方法を選択するので、大たたきしないのです。
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Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
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