-
【飛距離アップ】歳をとっても飛距離が伸びる理由とは!
投稿日 2019年9月10日 12:11:00 (レッスン)
-
インパクトは前傾角度を保つことが大事! 上体が伸び上がってしまう人の解決策は?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯88】
-
タッチを合わせるには手首を使い過ぎないこと! 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パターの重心位置でストロークは矯正できる! 軌道のタイプ別おすすめパターとは?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#10】
-
ティーショットでのOB後の打ち直し、再びOBしないために意識することは?【100切り】
-
「クラブを下ろす"きっかけ"がつかめません!」レッスンプロの先生が"ダウンスウィング"の体の使い方を解説
-
前傾姿勢を作るためのチェックポイント! ビギナーが覚えておきたいアドレス時の「お尻の位置」
-
最後のZOZOチャンピオンシップで優勝! ニコ・エチャバリアのドライバースウィングをAIで分析
-
ドロー、フェードの打ち分けは重心移動のタイミングも”カギ”になる! ダイナミックエイミングを理解しよう【柳橋章徳プロコーチに学ぶゴルフ用語あれこれ】
-
ドライバーで体が突っ込むミスを防ぐ! トップアマたちが実践している「3つの素振り」を実際に試してみた
-
腰が移動してから体を回旋させよう! ダウンスウィングの正しい体の動かし方を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯86】
-
難しいけど、ゴルフの上達に欠かせない動き! ダウンスウィングで骨盤を移動させる「トランジション」を解説【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯85】
-
「芯で打ちたいなら、ヘッドは真っすぐ動かすな」ってどういうこと? 簡単練習法も合わせてパッティング専門コーチが伝授
-
パッティングストロークは全部で5タイプ。理想的な「イン・サイド・イン」軌道を目指そう!【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#7】
-
当たり前だけど改めて知っておきたい。「俯瞰のコースマップ」を事前に確認することの重要性とは?【100切り】
-
“ 縦距離 ” ピッタリ会心のアイアン ! 150Yからパーを取る秘訣を6人の競技アマが教えてくれた
-
ダウンスウィングで体が左に突っ込んでしまうのはなぜ? ビギナーが覚えておきたい原因と対処法
-
ベテランシングルが教えてくれた、パットの不調から抜け出すきっかけを生む“マジックワード”とは?【参上! ゴルファー応援隊】
-
50代からのヘッドスピードアップ! 柔軟性・筋力が衰えてもできる、飛ばしの腕や体の使い方を実際に試してみた
-
堀越良和プロに学ぶ下半身リード。右かかとで踏み込んだスウィングを実現しよう!
-
マキロイも実践! 勝又優美プロが教えるお尻の使いかたで「下半身リード」を手に入れる
-
「1秒ストローク」でパッティングの距離感が安定! 自宅でできる練習方法をパッティング専門コーチが伝授
-
“ストロークの支点”でパッティングタイプは3つにわかれる! それぞれの特徴は?【橋本真和の上級パッティングワールドへ、ようこそ!#4】
-
「やっぱりスチール」はもう固定観念!? 一度は試したい、アイアン用カーボンシャフトの話【100切り】
-
シェフラーとラームは正反対のスウィング? PGAツアーとLIVゴルフの年間王者をAIで分析
-
ショットが良くなるカッコいいアドレスの作り方! 前傾姿勢と両ひざの曲げ方がポイント
-
言葉ひとつでスウィングリズムが安定する⁉ 上達の近道“桜美式オノマトペ”を紹介 !
-
まずはリズム感が最優先! ビギナーがスウィングを細かく考え過ぎないほうが良い理由
-
寄せの基本、“ランニングアプローチ”が覚えられる記事5選!【編集長特選】
-
クラブは振るけど、腕は振らない!? 「手の動きが小さい」ことを理解できるとゴルフは一気に上達する【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯80】
-
2mのパッティングが劇的に入る!? 家にあるもので手軽にできる練習法をパッティング専門コーチが伝授!
2019年8月から飛距離アップ大作戦と称して飛距離アップに挑戦し、1か月経過しました。
このブログも2014年12月からスタートして、5年になります。
あまり公表したくはないのですが、当時は56歳、現在61歳です。
シングルプレーヤーを目指して競技を始めて、真剣にやり始めて10年が経ちます。
ここ10年で飛距離が伸びています。
さすがに10年前と体力も気力も衰えてきます。
しかしクラブや技術は進化していきます。
自分のスイングやマネジメントも進化します。
それに伴って、自分のスコアも進化しているのですね。
だから、モチベーションと気力も何とか持続出来ているのだと思います。
体力の衰えと技能の向上と知識の向上と、クラブやボールの進化に伴って、使用クラブも大きく変化してきました。
一番ハードスペックが、ドライバー以外が全てダイナミックゴールドのスチールシャフトなんて時もありました。
3Wと5WがDGのフレックスS。アイアンがDG100のXです。
次のスペックが、少し軽くして3Wが70Xと5Wが80X。
アイアンがDG100のSシャフトです。
現在が、ウエッジがNS950のSです。
それ以外は、全てカーボンシャフトのSです。
飛距離の変化
以前は、SWで70y。AWで80y。PWで100yでした。
今のクラブスペックになってからは、SWで80y。AWで90y。PWで120yに伸びました。
ところが、飛距離アップのトレーニングを開始してから、更に飛距離が伸びました。
SWで95y。AWで110y。PWで130yに伸びているのです。
但し、これは練習場での話です。
昨日は、9Iで150y飛んでいました。
今迄140yが限界でしたが、伸びているんですね。同じクラブで。
どうして飛距離が伸びるの?
飛距離が伸びてる原因は、大きく2つあります。
今までは、スイングや方向性を重視するあまり、振れていなかった。
やはり、フルスイングをする練習をしないと、どんどん振れなくなっていきます。
2つ目は、飛距離を出す練習で、スイングがどんどん良くなりことです。
振れば飛ぶということではありません。
いくら振っても飛ばないのです。
その事が判って理解して、飛ばない原因が理解してくると、スイングが画期的に良くなってくるのですね。
ポイントは、フェイスコントロールです。
インパクトからフォローで、左ひじが引けたり、フォロー側まで回転が少ないと、クラブフェイスが開いてしまいます。
これが出来ると、10y伸びます。
クラブフェイスはインパクトで、フェイスローテイションで閉じながら当たらないと、まっすぐ飛ばないのです。
もっと簡単に言えば、顔が上がるとフェイスが開くということです。
次が基本的な事ですが、しっかり右足に重心が乗って、捻転をしっかり行うことで、下半身からの切り替えしが出来るようになります。
いわゆる下半身リードです。
これが出来れば、クラブが内側から降りてきて、ドロー系のボールになります。
クラブフェイスが立ってインパクトを迎えられるので、これで10y飛距離が伸びます。
当てて終わりのスイングから、フィニッシュまでの回転するスイングが出来るようになると、インパクトからフィニッシュまで振り切るスイングが出来るので、インパクトから加速するになります。
これにより、10y飛距離が伸びます。
これだけみんな出来るようになると、同じクラブで40y飛距離が伸びてしまうのですね。
ショートアイアンが簡単なので、ウエッジやショートアイアンから始めましょう。
ミドルアイアンやロングアイアンが同じように振れてくると、ドライバーの飛距離も伸びてきますよ。
ドライバーだけ別の振り方をしないでくださいね。
女子プロが飛ぶのも、男子プロが圧倒的な飛距離が出るのも、スイングが良いからなのです。
特別に力があるからとか、筋力が凄いからではありません。
鉄の棒を振ったら、たぶんヘッドスピードもそれ程差が無いでしょう。
プロは、効率的に飛距離を出す方法を知っていて、それが出来るからなのです。
ヘッドスピードを上げられるクラブと、スイングが出来るからなのです。
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報