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又、いちからやり直します。
投稿日 2019年5月20日 12:02:49 (レッスン)
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先週の試合での結果で、落ちこんでいます。
予選通過27名の順位で、28位でした。
たった1打に泣きました。
ゴルフはレバタラを言ってもしょうがないですが。
これからのゴルフを考えさせられる試合になりました。
最後の70yが、自信喪失でした。
遊びでラウンドしていると、1ラウンドの内容が思い出すのが大変です。
試合で集中してプレイしていると全ホールの1打1打が頭の中に記録されて思い出すことが出来るのですね。
スタートの1番ホールで、左に引っ掛けてトリプルボギースタートでした。
以前の自分でしたら、もう終わったなという感じでしたが、今年はパーを何個か取れればボギーペースの45以下で上がる自信はありました。
朝一番のボギーやダボスタートはよくあることです。
もちろん、出足のトリプルが無ければ、予選通過は楽勝です。
といっても、内心は情けないやら恥ずかしいやらで一杯です。
問題は、最終ホールの榛名コースNo9、パー5でした。
このパー5をパーで上がれば、何とか予選通過できると自分なりにも考えていました。
午後はまあまあのスコアで来たので、オナーで迎えた最終ホール。
スコア考えているから悪いのか、集中力が足りないのか。
今まで出なかったような、スライス系のドライバーが右の林に・・。
行ってみたら木の根っこです。
斜めに、80y程度は出せそうです。
上手くフェアウエイに戻し、4打目勝負で3打目をフェアウエイのピンまで70yにうまく着けました。
自分も成長したのか、ようしベタピンに着けて・・とは考えませんでした。
フェアウエイからの、いつもの70y、80yです。
たくさん練習してきました。
1ピン以内に着ける自信はあります。
練習所では打てるのに、コースではうまく打てなくて何度も失敗してきました。
今までの失敗原因は、山のようにあります。
しかし今年の自分は違うと、この1打の為に今までたくさん練習してきたんだと。
頭の中をいろいろよぎりました。
「この70yがまともに打てなければ、今年は諦める」と決めて打ったショットがハーフトップ気味ショット。
グリーンをオーバーしてしまいました。
もう自分にガッカリです。自信を無くしました。
でもまだ終わっていません。
下りの20yのアプローチを1パット圏内に寄せて、何とかボギーの6回です。
ドライバーが曲がるのは、後悔していません。
リカバリーもマネジメントもできていました。
ただ、肝心の大事な1打が、思うように打てなかったこと。
ただただ、自分の技術不足です。
よくコーチからも指摘される、顔が上がってボールを見に行ってしまう癖が出るのです。
アプローチからやり直しです。
また、30yのアプローチからやり直しです。
全ては、30y~50yのアプローチにかかっているのです。
以前から見れば、アプローチの精度もかなり上達しています。
しかし100点が付けられません。
昨日は3時間、30yと50y、80yを練習しました。
寄ったか寄らなかったの判断基準ではありません。
SWのティーショット練習でも判ることですが、フェイスの上にボールがどんな風に入ったかよく判るのです。
30y~80yで、同じリズムで打てるかどうか。
10球打ったら、10球OKが出せるかどうかです。
OKを出すのは自分なので、その人のレベルによって差が出るでしょう。
30yのアプローチは、どんな打ち方をしても打ててしまいます。
寄ってしまいます。
しかし寄せるのが目的ではないので、ショットの基本練習として行います。
腕の力が強い人は、つい腕で打ってしまうのですね。
手首を使う人は、インパクトの際にフェイスが開いてしまうので、飛距離が安定しません。
ダフった。
少しリズムが速かった。
顔が上がってしまった。
手が入った。(手で打ってしまった)
フェイスが開いた。
下半身リードが使えなかった。
こんな項目で自分で30yのアプローチを練習していると、50~60点位の評価です。
たった30yのアプローチがまともに打てていないことに、気が付きました。
2回に1回はミスショットです。
ゴルフは上手いのに、試合に弱い。
メンタルが弱いのかと思っていましたが違ったのです。
緊張度が増した時のショットの再現性と精度です。
また来年に向けて、ショット力を磨いて精度を高めていきます。
大きな課題が見つかってよかったです。
まだ、予選は1試合残っていますが、予選を通過したとしても決勝で良い結果を望めないので、来年にかけます。
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Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
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