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【藤倉ゴム】高付加価値素材を複合化! 飛距離追求型超高速シャフト『デイトナスピーダー』登場
投稿日 2019年2月21日 22:51:34 (ゴルフ用品・グッズ)
- 今、地球上で考えうる超高性能素材を採用
- ロートルク設計を継承
- フレックスごとのウェイトフロー
- キックボイントを先中にすることでさらなる弾きとつかまりを追求
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藤倉ゴム工業株式会社から、超高弾性カーボン繊維や高性能炭素繊維、超低樹脂カーボンシート、ボロン繊維などの高付加価値素材を複合化するFujikuraが誇るコンボジットテクノロジーをさらに昇華させ、ゴルファーにとって永遠のテーマである『飛距離の追求』を実現した最新鋭の超高速シャフト「DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)」が2019年3月14日(木)に発売される。
■フジクラ最強の飛距離性能を求め開発!
「デイトナ」というと、毎年2月最終週に行われる世界最速のストックカーレース「デイトナ500」のことを思い浮かべる人も多いのでは!?そんな、その名を聞くだけでスピード感のあるシャフトだろうと思わせてくれるのが、フジクラの新シャフト「DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)」だ。
聞けば、現在考え得る最高の素材をフジクラならではの技術で組み合わせたというハイテク満載のシャフトとのことで、飛距離と安定性の両面で、これまでにない高機能を期待させてくれる。
今、地球上にある材料で、最高に飛ぶシャフトを!
『今、地球上にある材料で、最高に飛ぶシャフトを作る!』をコンセプトに、弾きとしなりの絶妙なバランスの「DIAMOND Speeder」を超えるべく、フジクラ最強の飛距離性能を求め開発。
ハイスペックカーボン『M40X』を複合!
東レより2018年12月に発表された『T1100G』を超えるハイスペックカーボン『M40X』を複合することで、驚愕の弾きとスピードを達成。
さらに弾きとスピード感を維持しつつ、振りやすさを兼ね備える素材として評価を重ねた結果、『ボロン繊維』に辿り着いた。
強度と弾性を両立した最先端カーボン繊維『トレカ® M40X』
東レが2018年12月に発表したばかりの新炭素繊維『M40X』を、フジクラ製のシャフトとして初めて採用。強度と弾性を両立させたこの素材は、ロケットや次世代航空機への使用を前提として開発されており、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持しながら、強度を約30%向上。「DAYTONA SPEEDER」は、さらに上を行く弾き感と良好なフィーリングを実現。
高強度・高剛性・高弾性率金属繊維『ボロン繊維』
強度、剛性、弾性率に優れ、戦闘機の尾翼やレーシングカーのバーツに用いられる『ボロン繊維』は、特徴が際立った最新のカーボン素材群をしなやかにまとめ、これまでにないスピード感と再現性・安定感を併せ持つ超高速シャフト「DAYTONA SPEEDER」を完成させた。
樹脂含有率を減らした高純度カーボンシート『RC15%プリプレグ』
「DAYTONA SPEEDER」が採用するカーボンシートは、低樹脂とされるRC(樹脂含有量)20%からさらに樹脂量を減らし、カーボン繊維の比率を高めた『RC15%』の超低樹脂カーボンシートを積層している(Sフレックス仕様で12層)。
この緻密な構造により強靭なしなり戻りを実現し動きの無駄を排除することが可能になった。
超高弾性カーボン繊維『90tカーボン』
この世で最も硬いと評される『90tカーボン』をフルレングスで積層し、極限まで剛性を高めることにより、最大級の加速感とインバクトの強さによる高いボール初速を実現しました。
三菱ケミカル『バイロフィル® MR70』×東レ『トレカ® T1100G』
Fujikuraジュエルライン「DIAMOND Speeder」で採用している三菱ケミカルの高性能中弾性炭素繊維『パイロフェル®”MR70』と、同じくジュエルラインの「PLATINUM Speeder」で採用する東レの高強度・高弾性率炭素繊維『トレカ® T1100G』を、「DAYTONA SPEEDER」では共にフルレングスで積層した。強靭さとしなやかさを併せ持つ特性が、スイングに加速感とインバクトの最大化をもたらす。
《DAYTONA SPEEDERの製品スペック》
《DAYTONA SPEEDERの製品概要》
製品名:DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)
価格:80,000円(税別)
発売日:2019年3月14日(木)
展開カラー:ホワイト/シルバー(グラデーション)
販売店:
全国のフジクラシャフト取扱店「フジクラフレンドリーショップ」
フジクラゴルフクラプ相談室(中野店、木場店、名古屋店、大阪店)
【問い合わせ先】
藤倉ゴム工業株式会社 スボーツ用品営業部
電話:03-3527-8433
ウェブサイト:http://www.fujikurashaft.jp
Source: GOLFTODAY ギアー
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