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【kasco】世界初、杜仲カバー採用の「BIOSPIN(バイオスピン)」がいよいよ発売開始!!
投稿日 2019年2月8日 15:38:54 (ゴルフ用品・グッズ)
- 構造:2コア+1カバー3ピース構造
- 対応ヘッドスピード:30~40m/s
- フィーリング:ドライバー:ソフト、アプローチ:ソフト
- スピン性能:ドライバー:多、アプローチ:多
- 弾道:中高弾道
- 商品名:BIOSPIN(バイオスピン)
- カラー:ホワイト
- 希望小売価格:オープン価格
- 参考売価:1バック(6個入り)/6,000円+税 (2個入り)/2,000円+税
- 発売日:2019年3月28日(木)
- 原産国:日本
- 販売先:ゴルフ専門店、百貨店、スポーツ量販店、練習場、ゴルフ場、インターネットショップ
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キャスコから業界初の「トチュウエラストマー®」をカバー材に使用した「BIOSPIN(バイオスピン)」が2019年3月28日(金)に発売される。
「トチュウエラストマー®」は杜仲茶で知られる中国原産の落葉樹「トチュウ」の果皮から抽出したポリマー。この新素材をキャスコがもつ加工技術や成型技術を駆使し、ゴルフボールのカバー材として要求される物性・機能プラスすることで、高いスピン性能、高い耐久性、ソフトフィーリングを併せ持つボールが誕生した。
この新素材の生い立ちは、NEDOプロジェクトと称する「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」と「大阪大学大学院工学研究科Hitz協働研究所」が産学連携により、日立造船株式会社が生み出したもの。それをゴルフメーカーのキャスコが、ゴルフボールのカバー素材として採用し、販売を開始するというものだ。
要は、日本の技術革新をサポートするお国の機関が大学の工学部に新技術・新素材の研究開発をサポートし、企業がその研究成果を基に、新しい製品を生み出すという、国家連動のプロジェクトと理解すれば良さそうだ。
2018年1月にこの製品はリリースされたが、実際の販売に至るに、カバー素材の改良と品質管理を一層モディファイし、いよいよ発売となる。
■世界初、杜仲カバー採用。バイオポリマーで、面白いほどスピンがかかる!
《BIOSPINの特徴》
◆スピン性が高い!
優れたスピン性能を発揮し、グリーン上でしっかり止まる。スピンをかけようという打ち方をしなくても、スピンがかかる。
◆ウレタンカバーボールより耐久性が高い!
ウレタンカバーボールよりも高強度を実現。傷がつきにくく、丈夫で長持ち。
◆ウレタンカバーボールよりインパクトフィーリングが良い!
ドライバー、アプローチ共に柔らかい打感でフェースにしっかり食いつく感じが得られる。
《BIOSPINのスペック》
《BIOSPINの製品概要》
【問い合わせ先】
キャスコ株式会社 お客様ご相談ダイヤル
フリーダイヤル:0120-371-562
ウェブサイト:http://www.kascogolf.com/jp
Source: GOLFTODAY ギアー
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