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【MIZUNO】βチタンの復活!? “MizunoPro”にミズノ史上最強の反発を誇るウッドシリーズがラインアップ!!
投稿日 2018年12月26日 00:51:25 (ゴルフ用品・グッズ)
- 商品名:「Mizuno Pro MODEL-E」ドライバー
- 発売日:2019年2月22日
- 価格:1本¥60,000+税(参考:税込み価格¥64,800)から
- 本体素材α-βチタン合金(Ti811)精密鋳造
- フェース部β系チタン合金(2041Ti)鍛造
- ウェイト部ステンレススチール(SUS304)、アルミニウム合金(AL6061)
- 仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット仕上げ
- 原産国 :日本
- 商品名:「Mizuno Pro MODEL-S」ドライバー
- 発売日:2019年2月22日
- 価格:1本¥60,000+税(参考:税込み価格¥64,800)から
- 本体素材α-βチタン合金(Ti811)精密鋳造
- フェース部β系チタン合金(2041Ti)鍛造
- ウェイト部ステンレススチール(SUS304)、アルミニウム合金(AL6061)
- 仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット仕上げ
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2017年9月、アイアンの発売からスタートしたカスタム専用クラブ「Mizuno Pro」シリーズ。ミズノが開発したフィッティングシステムを通じ最高品質とユーザーここのスイングタイプに最適なセッティングを追求するというクラブで、全国350店程度の限られた店舗での展開にも関わらず、熱いゴルファーを中心に高い人気を誇っている。
そんな大注目を集める同シリーズから2019年2月、いよいよドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティが登場し、待望のフルラインナップに。「アイアンがジャストフィットして心待ちにしていた」というあなたも、「カスタムオーダー初心者だからまずはドライバー1本から」というあなたにもうってつけの、ウッドシリーズのお目見えだ。
ミズノファンならずとも見逃せない!
2019年はドライバーからアイアンまで、フルカスタムオーダーの夢が叶う!!
ドライバーは、やさしさを追求した「E」と、上級者が思いっきり叩ける「S」の2モデル。
“ミズノ史上最高反発を実現”、とメーカーがうたう同シリーズだが、注目は、ヘッドに採用された素材『βチタン』。かつて反発制限のルールができる前に使用されており、強度としなやかさを合わせもち高い反発性能を発揮するのが最大の特徴。俗にいう「高反発モデル」用の最強素材をルール範囲内で使用するべく、フェースの周囲部を薄く、センター部を厚くしたことで、現在の反発規制ルールを守りながら最大限のフェースのたわみを生み出したという。
また、“ウエーブテクノロジーソール”を新たに採用しており、フェース面のたわみ量を約5%アップ。ソール部のフェース側にウエーブ構造を採用し、波型形状を2mm深くすることで、フェース部のたわみ量を前作のMPシリーズと比べ約5%アップさせている。それによりミズノ史上最高の反発性能を実現させている。
ドライバーは2機種。「Mizuno Pro MODEL-E」と「Mizuno Pro MODEL-S」
「MODEL-E」は大きめのヘッドでやさしく飛ばせる設計、「MODEL-S」は「MODEL-E」より小さめのヘッドで弾道とコントロールを求める上級者向けとなっている。
それぞれの特徴を少し詳しくみてみると、やさしく飛ばせるヘッド体積450㎤の「MODEL-E」は、大型ヘッドドライバーにありがちな「プッシュアウト」のミスを抑えるためのテクノロジーが光る。昨今の“海外ブランド”大型ヘッドの中には、重心距離を長くして反発係数を高めるモデルも多くみられるが、これだとミスヒット時のリスクが大きいのが悩みの種。ここを解消するべく、重心位置を短く設定しフェースの返りやすさが向上してスムーズにヘッドがターンするため、楽にスクエアなインパクトが手に入るという。
さらに、ヘッド後方が薄くなった「シャローバッグ形状」で、球が上がりやすく打ちやすいイメージを向上させていたり、フェース全体をヒール側に寄せてつかまりやすい印象にした点、ヒール側をややボリュームアップさせた形状など、見た目の振りやすさも追求している。
一方「MODEL-S」は、ハードヒッターが叩ける435㎤のヘッドを採用。弾道をコントロールしやすい丸みのあるフェース形状と、レベルブローで押せるイメージのハイバック形状は、まさに上級者好みという印象。さらに重心位置はこちらも短めでコントローラブルな弾道が可能。結果、ミズノ史上最大の反発を持ちながら、ミスに強くコントロールしやすい、夢のようなドライバーが誕生したというわけだ。
豪華契約プロが集結した発表会。
サプライズでスタッフオブザイヤーの表彰も。
発売に先立ち行なわれ新製品発表会では、豪華ミズノ契約プロがずらりと顔をそろえ、お揃いのウェアで壇上に。武藤俊憲は「かなり飛ぶし、コントロール性もいい! 特にヒールヒットに強い」、小鯛竜也は「飛距離にかなりメリットがある。平均で8.6ヤード伸びた」と絶賛。
またこの発表会では、プロ本人やメディアにもサプライズで「ミズノスタッフオブザイヤー」が発表されるという一幕も。選出されたのは、2018年からミズノの契約プロとなった原英莉花。2018年はプロテスト合格、ステップアップツアー2勝、新人戦優勝、レギュラーツアーでもトップ10入り5回でシード権獲得と華々しい活躍をみせ、一躍ツアーの人気者に。誰もが納得の受賞となった。原は2019年について「レギュラーツアーで初優勝が目標。ドライビングディスタンス1位を目指したい」とコメント。新らしい相棒「Mizuno Proシリーズ」のウッドを武器に、さらなる活躍が期待される。
ミズノが日本メーカーとして意地で開発した、精密さと日本人の感性にマッチするクラブ。“カスタムオーダー専用”という特別感とあいまって、2019年、台風の目になるか!? ミズノファンならずとも、老舗国内ブランドの挑戦から目が離せない!
《Mizuno Pro MODEL-E/Sのスペック》
「Mizuno Pro」シリーズとしてフェアウェイウッド、ユーティリティも発売。
【問い合わせ先】
ミズノお客様相談センター
フリーダイヤル:0120-320-799
ウェブサイト:https://www.mizuno.jp/golf/
Source: GOLFTODAY ギアー
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