-
【ショットの基本】50yのアプローチ
投稿日 2018年12月3日 11:43:54 (レッスン)
-
春の花道は“ザックリ危険地帯”!? 女子プロ・高木萌衣が教える、薄い芝からのアプローチのコツとは?
-
2020年シニアツアーを制した寺西明に聞いた! プレッシャーに勝つために必要な“3カ条”と“思考法”
-
飛距離ダウンやスライスの原因「フライングエルボー」はなぜ起こる? 改善法は? プロがイラストを交えて解説
-
トップ指導者たちがよく言う「左に振る」って具体的にどういうこと?【ゴルフメカニクス研究所 #15】
-
ビギナーの飛距離アップの第一歩! スウィング中の“飛ばしの動き”の基礎が学べる「ヒールアップ」ドリル
-
スウィング作りに有効な「骨盤や股関節のシャドースウィング」。意識しないでただ動かすだけでは意味がない?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯57】
-
マン振りしてもボールが曲がらなくなる4つのドリル! 下半身の使い方をマスターして、さらにヘッドを走らせよう【マン振りレッスン②】
-
全力でクラブを振り回してもボールが曲がらなくなる? 飛距離が伸びてもミスしない「右ひじと下半身の使い方」【マン振りレッスン①】
-
絶対に避けたいティーショットでのOB。オススメの練習はドライバーでアプローチすること!?【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
30Yや50Yのアプローチは振り幅より"テークバック"が大事!? 「クラブを上げる『勢い』をイメージすると距離感が出しやすくなる」と女子プロのコーチが解説
-
LIVゴルフで今シーズン絶好調!ホアキン・ニーマンのスウィングをAIで分析
-
ダフりにくい人工芝マットで「コースだとダフっているショット」を判別する方法とは?
-
春先の薄芝ライのアプローチ。シングルが考えた「ボールだけを拾える」体の使い方とは?
-
ボールを右足寄りに置き、やや強いダウンブローでスピンを掛ける! 開幕戦を制した岩井千怜のアイアンショットを解説【勝者のスウィング】
-
ポイントは「腰のフルターン」! ローリー・マキロイのような“ビタ止め”フィニッシュを作るコツを実際に試してみた
-
【バンカー苦手ゴルファー必見】これ4本さえ読めば“砂イチ”確定! そしてフェアウェイバンカーとグラスバンカーも!【編集長特選】
-
ドライバーの悩みの王道は「スライス」! とはいえ「チーピン」も増えてきた? その理由は? 【アンケート結果発表】
-
構え方やスウィングにも影響する!? ゴルフで意識しておきたい「利き目」の話【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
アジア人最多のPGAツアー9勝目!松山英樹のアイアンショットをAIで分析
-
クラブヘッドの動きに直結する重要項目「アームプレーン」を正しく作るコツを、プロがイラストを交えて解説
-
最近のゴルファーはデジタルの数字に頼りすぎ!? シングルが教えてくれた“腕前が上がる”距離計測器の使い方【参上! ゴルファー応援隊】
-
DPワールドツアー初優勝! 星野陸也のスウィングをAIで分析
-
桑木志帆のパターの悩みに、ベテラン・藤田寛之がアドバイス! 「緩み」はどう直す? 勝負所で決めるためにどんな練習をする?
-
「目線を下げる」だけでいい!? 吉田泰基プロ直伝、風が強い日に役立つ低いドライバーショットの打ち方を実際に試してみた
-
脚の動きと腰の回転は職場でマスターできる!? シーズン直前はキャスター付きの椅子を使った"フットワークドリル"に取り組もう【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯52】
-
スタート前の練習はカップインより距離感を重視したほうが良い!? 本番のパットが良くなる、タッチを合わせる練習法を紹介
-
スウィングの軸=「背骨」はなぜ重要? 軸ブレせずに振るためのトレーニング法は? プロがイラストを交えて解説
-
上級者が意識する「スウィングのリズム」の本質とは!?【ゴルフメカニクス研究所 #7】
-
ゴルフの「キャスティング」ってなに? なぜダメなの? ビギナーが覚えておきたい、原因と改善法
-
「手元をどこに上げるか」考える時点で間違ってる!? 正しいバックスウィングをするためのポイントとは?【参上! ゴルファー応援隊】
昨日の日曜日は練習日で、みっちり基本を磨いてきました。
最初は30yのアプローチから順に、50y、80y、100yと伸ばしていくのですが、クラブが長くなるに従いリズムが変わってくるのです。
かなり、高度の話になるのですが、このところ取り組んでいるのが、リズムです。
SWからドライバーまで、同じリズムで打つこと。
テイクバックからインパクト、フォロースルーまで同じリズムで打つこと。
これが出来るようになると、ドライバーやFWまで、アプローチのようにゆったりしたリズムで、打つことが出来るのですね。
決して、ゆっくり振っている訳ではありませんが、打ち急がないために、ゆっくりに見えてしまうのです。
【ショットの基本】50yのアプローチ
50yのアプローチで基本を作る
パターは、人によって千差万別、個人差があって色々なスタイルがありますが、アプローチは、ショットの基本なのです。
アプローチを見ればショットの精度が判ります。
打ち方やリズム。捻転の深さやフォローの大きさ。
ショットの安定性や精度など。
30y、50yの精度を見れば、80y、100yの精度が見えてくるのです。
100yがバラけていれば、120yや150yが安定するはずがありません。
アプローチで300球、2時間打ってきました。
パターと同じで「寄ればいいや」の感覚で行っていたアプローチですが、自分なりには下手ではありません。
ただ、50yのショットの精度となると、プロの足元にも及ばなくなるのです。
プロは10回打ったら10回とも同じ弾道で同じ距離間なのです。
自分の50yというと、左右前後バラバラです。弾道も高かったり低かったり。
いったい何をやってんのという状況です。
原因は簡単なんですね。
大きな筋肉で打てていないから。
簡単に言えば、50yのアプローチがフルショットのスイングと違うからなのです。
要は、基本の動作が身に付いていないという事です。
確かに素晴らしいプロのようなナイスショットが打てたとしても、2回に1回。3回に2回打てたとしても。
10回打ったら10回とも良いショットが打てないといけないのです。
それでもコースに行ったら、ミスが出ます。
50yのアプローチを繰り返すうちに、自分の欠点が見えてきます。
「今は、インにクラブが入った」「腕と腰が一緒に回ってしまった」
「フォローが取れなかった」「フェイスが開いた」
「手首をこねてしまった」「顔が上がった」
「胸が起き上がった」「加速出来なかった」
「下半身リードが出来なかった」「捻転が浅かった」など。
小さいスイングだからこそ、見えてくることがたくさんあるのです。
要は50yのアプローチでも、しっかり捻転する。
下半身リードで、腰が先導する。
フォローまでしっかり左に回転する。
腕は振らない。いつも胸の前。
たったそれだけのことです。
ラインが出なければゴルフになりません。
50yがうまく行かないと、30yに戻ったりします。
右や左の片手打ちをして、腕の脱力感や下半身リードを修正します。
そんな事を繰り返すうちに、100yが10回打って、1ピン以内に全て寄るようになるのです。
それまで2時間かかりました。
それからクラブを徐々に長くしていき、3時間で終了しました。
最後にドライバーを10球程度打って終了です。
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報