-
夏はヤッパリ【ハイボール】!
投稿日 2018年8月15日 12:52:07 (レッスン)
-
ドライバーの飛距離アップに重要な「ハイボール」を打つコツは? プロがイラストを交えて解説
-
現場で見た辻村が感じたスコッティ・シェフラーのスウィングの凄さ【勝者のスウィング番外編/特派記者・辻村明志のオーガスタレポート⑫】
-
「クラブの重さを感じる」ってどういうこと? ビギナーも重さを意識して振るべき?
-
パッティングの距離感は振り幅より見た目に頼ったほうがいい!? タイガーや馬場咲希がやっている「タッチが良くなる」方法【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯61】
-
ゴルフで大切な“プレーの流れ”。シングルが考える「流れが悪いとき」の対処法【参上! ゴルファー応援隊】
-
アプローチが上手い人は力感がいつも同じ! 馬場咲希や吉田優利を参考にしよう【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯60】
-
テークバックをチェックしてスウィング効率アップ! 腰への負担を減らして、選手寿命を伸ばす方法【目澤秀憲・スウィング3.0 #15】
-
マスターズ観戦時は「1番ホール」に注目すると面白い!? コースレイアウトから紐解くプロたちのマネジメント
-
出場3試合連続優勝! 絶好調のネリー・コルダのスウィングをAIで分析
-
【スコアアップのエッセンス】HC5以下の競技アマ100人にアンケート。一番タメになった練習法は?
-
春の花道は“ザックリ危険地帯”!? 女子プロ・高木萌衣が教える、薄い芝からのアプローチのコツとは?
-
2020年シニアツアーを制した寺西明に聞いた! プレッシャーに勝つために必要な“3カ条”と“思考法”
-
飛距離ダウンやスライスの原因「フライングエルボー」はなぜ起こる? 改善法は? プロがイラストを交えて解説
-
トップ指導者たちがよく言う「左に振る」って具体的にどういうこと?【ゴルフメカニクス研究所 #15】
-
ビギナーの飛距離アップの第一歩! スウィング中の“飛ばしの動き”の基礎が学べる「ヒールアップ」ドリル
-
スウィング作りに有効な「骨盤や股関節のシャドースウィング」。意識しないでただ動かすだけでは意味がない?【謎キャラコーチ『わきゅう』の気になる話♯57】
-
マン振りしてもボールが曲がらなくなる4つのドリル! 下半身の使い方をマスターして、さらにヘッドを走らせよう【マン振りレッスン②】
-
全力でクラブを振り回してもボールが曲がらなくなる? 飛距離が伸びてもミスしない「右ひじと下半身の使い方」【マン振りレッスン①】
-
絶対に避けたいティーショットでのOB。オススメの練習はドライバーでアプローチすること!?【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
30Yや50Yのアプローチは振り幅より"テークバック"が大事!? 「クラブを上げる『勢い』をイメージすると距離感が出しやすくなる」と女子プロのコーチが解説
-
LIVゴルフで今シーズン絶好調!ホアキン・ニーマンのスウィングをAIで分析
-
ダフりにくい人工芝マットで「コースだとダフっているショット」を判別する方法とは?
-
春先の薄芝ライのアプローチ。シングルが考えた「ボールだけを拾える」体の使い方とは?
-
ボールを右足寄りに置き、やや強いダウンブローでスピンを掛ける! 開幕戦を制した岩井千怜のアイアンショットを解説【勝者のスウィング】
-
ポイントは「腰のフルターン」! ローリー・マキロイのような“ビタ止め”フィニッシュを作るコツを実際に試してみた
-
【バンカー苦手ゴルファー必見】これ4本さえ読めば“砂イチ”確定! そしてフェアウェイバンカーとグラスバンカーも!【編集長特選】
-
ドライバーの悩みの王道は「スライス」! とはいえ「チーピン」も増えてきた? その理由は? 【アンケート結果発表】
-
構え方やスウィングにも影響する!? ゴルフで意識しておきたい「利き目」の話【初心者を脱したゴルファーが『100』を切るためのレッスン】
-
アジア人最多のPGAツアー9勝目!松山英樹のアイアンショットをAIで分析
-
クラブヘッドの動きに直結する重要項目「アームプレーン」を正しく作るコツを、プロがイラストを交えて解説
今年はハイボールが大人気で、サントリーのウイスキーが在庫が無くなり販売中止になりました。
ゴルフの世界では、弾道測定器の科学的に飛ばす理論が解析されるようになりました。
プロの弾道が年々高弾道になってきて、飛距離は益々伸びています。
低スピンで高弾道な玉でキャリーで飛ばしています。
我々アマチュアは、依然低い弾道のままです。
同じような高弾道を打とうとしても、高くても飛ばない球だったりします。
夏のラフの芝が元気な時期は、ランが出ないので、高弾道のキャリーで飛ばす球を覚えましょう。
プロの高弾道とアマチュアの高弾道と何が違うのか勉強しましょう!。
プロはどの位高弾道なのか
Rマキュロイ | Dジョンソン | 松山秀樹 | |
ヘッドスピード | 54m/s | 54m/s | 52m/s |
打ち出し角 | 12度 | 10.7度 | 10.8度 |
高さ | 41.2y | 39.6y | 38.6y |
飛距離 | 314y | 310.8y | 299.8y |
ヘッドスピードの違いはあるにしても、弾道の高さが約40yとは、どの位高さなのでしょうか?。
一般的に住宅の高さ基準は、第一種低層住居専用地域で10mとされています。
2~3階建て住宅の屋根までの高さの、約4軒分の高さなのです。
ビルで言えば、約8階建てビルの高さに相当します。
高さを出すには、スピン量が必要では?
球が高く上がる為には、バック回転のスピンが必要です。
アイアンやウエッジなどスピン量で高弾道になるのです。
ところが、スピン量が多いと弾道は高くなりますが、飛距離が出ないのです。
ロフトが大きいとスピン量は多くなります。
ドライバーの表示ロフトとリアルロフトがクラブによって違います。
使用するシャフトの固さで、インパクト時のしなりで具合でインパクト時のロフトが変わります。
スライサーなどの、インパクト時のクラブフェイスの開き具合でロフトが変わります。
高弾道・低スピンが飛ぶ
プロの高弾道は、弾道測定器でチェックしながら、2000~2500回転に抑えながら、打ち出し角を上げて行っているのです。
その為に、クラブロフトとシャフトとの相性をチェックしながら、理想の弾道に調整しているのです。
アマチュアの弾道は、スピン量が多いので、吹け上がった高い球は、上には行きますが前には行きません。
前に伸びずに上に上がってストンと落ちる弾道になるのです。
もしくは、横回転のスピンが多いので、スライスかチーピンの回転で飛距離が出ないのです。
どうしたら【ハイボール】が打てる?
高弾道を打とうとして、アッパースイングでは、体重の乗った強い球は打てません。
左足に体重が乗った、フィニッシュまで回転できるようなスイングをしましょう。
理想は、あくまでもレベルスイングです。
打ち出し角が少し傾いたレベルスイングです。
カチャカチャの機能の付いたドライバーなら、ロフト角を大きくして、横回転のスピン量を立て回転に変更しましょう。
シャフトは、柔らかすぎても、固すぎても飛びません。
自分のスイングとヘッドスピードに合ったシャフトを見つけましょう。
アウトサイドインのカット軌道では、適正スピンが得られません。
スイングの基本から修正していきましょう。
LINEで友だち追加してね!
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
関連記事
Source: シングルプレーヤを目指す人のゴルフ情報サイト
最新情報