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【Bridgestone】ゴルファーの悪癖や悩みを体の内側から治す高度先進レッスン。“ツアーBパーソナルメソッド”誕生。
投稿日 2018年7月12日 22:06:16 (レッスン)
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ゴルファーひとりひとりに最適なクラブの提供を目指し、クラブメーカー直営のフィッティングスタジオが花盛りだが、その背景にはインパクトやスイング解析機器の進歩がある。今でこそ、ボール初速や打出し角、スピン量、ヘッドの入射角や軌道、インパクトロフト、打点を瞬時に見ることが可能となり、これらの機器の進歩がフィッティングを一般化したといっても過言ではないだろう。
そんな先進の計測機器を活用したレッスンをブリヂストンスポーツが開始した。その大きな特徴が最新の計測機器を使用した、スイング中のエネルギー変化の可視化だ。
▲ブリヂストンゴルフが提供する最先端インドアスタジオ“ブリヂストンゴルフガーデンTOKYO”
先進のスイング解析と言えば、モーションキャプチャーを使用したスイングの可視化が思い浮かぶが、これは全身に専用のスーツを装着し、体の各部位がどんな動きをしているかをカメラシステムと動画解析ソフトで解析するという、体の動きを解析し可視化するシステムだ。これだけでも、実際に自分のスイングを見ることで、自分の感覚と実際の動きのギャップに驚く。
ブリヂストンスポーツのシステムも、ツマ先から頭まで専用のスーツを装着してスイング解析を行うところまでは同じだが、体の動きを“外から見る”のではなく“内側から”見るところがスゴイ。全身に取り付けたセンサーから、全身17か所のエネルギー変化を計測し、体のどの部分のパワーを使ってスイングしているかを分析して可視化を行う。
▲ブリヂストン中央研究所と共同で新たに開発したシステム「TOUR B ConPAS」
体形や骨格は人それぞれ違うもの、それゆえ効率のいい体の使い方をしていても、外から見たスイングは十人十色少しずつ変わるはず。外観にとらわれずに体の中から“いいスイング”手に入れようというのがブリヂストンの最新レッスンだ。スイングのエネルギー解析だけではなく、ひとりひとりの体の可動域の確認やシミュレーションゴルフを使用してコースマネジメントの指導まで、カリキュラムに取り入れ、エネルギー計測データと合わせて、ひとりひとりに合わせたパーソナルレッスンカリキュラムを作成し全16回のレッスンを行う。
▲個人の体格や可動域を測定し、特性に合わせたレッスンを実施。それにより無理なレッスンや怪我を未然に防いでくれる。
また、シミュレーターを使用したラウンド体験から、ウィークポイントを徹底的に洗い出す。
入会金と16回のレッスン料の合計で33万円(税別)スイングスイング診断(エネルギー解析)のみ110分2万円(税別)もある。
従来のゴルフレッスンではなかなかゴルフの上達に行き詰まりを感じていたり、「基本に忠実」と言われるレッスンに違和感を覚える方は一度試してみてはどうだろう?
今までに見つけられなかった領域を発見できるかもしれない。
▲独自開発のシステムによりスイング中のエネルギー変化の可視化を実現
▲最新モデルのゴルフシャフトや最先端距離計測機器「トラックマン」など設備も充実。
【問い合わせ、お申込み先】
ブリヂストンゴルフガーデンTOKYO
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング1 階
電話:03-5218-1011
定休日:祝日
アクセス:JR 東京駅地下直結徒歩3 分、地下鉄大手町駅徒歩1 分
Source: GOLFTODAY レッスン
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